著名人のことば

第六回 お笑いタレント 上田晋也さん

こんにちは、ももてんです。

今回はお笑い芸人であり、司会業が多い上田晋也さんです。
wikipedia(参考までに)

現役東大生が選ぶ天才だと思う人ベスト5

先日📺番組で『現役東大生が選んだ天才だと思う人ベスト5』をやっていました。

1位 アインシュタイン【1から100を作ったのではなく、0から1を作った人だから】

2位 大谷翔平さん【前人未到の記録を打ち立てているところ】

3位 くりぃむしちゅー有田哲平さん【思いもしなかった視点で、様々な人の良さを引き出す能力が天才だ!】

4位 くりぃむしちゅー上田晋也さん【どういう状況でも尺に収める技術が天才だ!】

5位 林修さん【文系なのに理系の勉強もやっていたところや、わかりやすいや言葉の使い方に頭の良さを感じる】


その中で私が気になったのが上田晋也さん。
司会を拝見していても、相手に対しての優しさがすごく感じられて好感度大の方です。

初のエッセイ『経験 この10年くらいのこと』

この番組を観たあと、上田さんをもっと知りたくなったので、著書を買って読んでみました。

この本の題名を見た時、正直「ダサッ…」て思いました(;’∀’)
でも読み終わって、なるほど、これでいいんだと妙に納得。
小説みたいな難しい文脈はなく、話言葉で人に伝わりやすいように書いてあるんです。
題名も、こんなこと書いたしなっていう素直な気持ちを表現したのだと思いました。

しかも、10年間の日常を綴りながら「非成長記録」としています。
いやいや、あなただいぶ成長してるでしょ…。とこっちから突っ込んじゃうような。

この本を読まなくてもテレビ画面から伝わってくることは、だいぶ丸くなられたなーということ。余裕というか、表情が優しくなられました。
お子さんができたからでしょうか。

著書の中でお子さんを叱る場面が出てくるのですが、笑いで吹き出しそうになっているのを必死にこらえて表情を作って叱っているところがあるのですが、感情任せじゃなくてちゃんと躾をされていることもわかります。

わたしが思う上田さんの魅力って、ギャップをギャップと感じさせずに自然体でいるところでしょうか。

子供っぽい⇔大人っぽい
ふざけてる⇔しっかりしてる
怖い⇔優しい

本の帯をマツコ・デラックスさんに頼むとき『本の帯書いて欲しいんだけど、「帯書いてよ、って頼まれたんで、読んでないけどオススメです」でいいからさ』(上田さん)
と頼んだそうです(笑)

この著書の中で上田さん自身のことを「私は、人間の成長において経験というものをかなり重視する人間」だと書いています。
真似たい考え方だなと思った一文です。

例えツッコミには、引き出しの多さと愛がある

「一生足を向けて寝られない恩人」に、いとうせいこうさんの名前をあげています。

「うんちく王決定戦」は、企画の難易度の高さから出演のオファーを断るようにマネージャーに伝えていたそうですが、せいこうさんが「上田なら何とかするだろうから」という理由で上田さんをスタッフを通して呼びました。それからは、大学受験以来の猛勉強をして出演を続けられたそうです。

そこで「上田=うんちく」という1つのキャラがついたことで、色々な番組に呼ばるようになり、仕事が増える大きなきっかけとなったと語られています。

このときの勉強が、言葉の引き出しを増やし、今のツッコミの安定性を生んでいると私は思っています。

でも、いざその例えツッコミを例としてここに書き出そうとすると、書くほどでもないかなって思ってしまいました(笑)
要するに“絶妙”な塩梅があるってことなんですかね!

上田さんは著書の中で「30年くらい前から常々思っていることがある。この世の中圧倒的にボケの人間が多い―」と。
30年くらい前は8割の人間がボケで、今はSNSが普及してツッコミ目線の人が増えたのか6割くらいの人がボケだと。

わたしはそれを読んで思いました「世の中自己中心的な人間のほうが圧倒的に多いのですよ―」と。

ボケは言い放っておしまいです。ツッコミがなければ面白くなんてなりません。
ボケが上手い人はツッコミの目線があると上田さんもおっしゃっていましたが、その通りだと思います。

相手のことを考えて、しっかり話を聞いて、面白くしようと思う人でなければわざわざツッコミません。
だからでしょうか、上田さんからは愛情の深さを感じます。
『しゃべくり007』では、3つの芸人グループが集まっているのに、一体感がありすぎて一つのグループなんじゃないかと思うほど仲が良さそうですよね。

私なんかは、必要なければ無駄に喋りません。
不必要な人との関わりもなるべく持ちたくないです。
だけど「それじゃあ経験が育まれていくことはないんだぞー」と天から上田さんにツッコまれた気がして、反省した一日となりました( ;∀;)

上田晋也さんから学ぶ「人との付き合い方」

上田さんは俳優のえなりかずき君と仲が良いと著書に記載があります。
上田:「絶対にわたしのほうがえなり君に気を遣っているし、一緒に旅をしていてこんなに迷惑をかける奴を、わたしはキングボンビー以外に知らない」とも書いています。
そんなえなり君と、また他の場所へ出掛けよう!と話しているそうです。

上田さんは、経験を重視する人間だと自分のことを話していましたが、ここでもきっとそうなのですね。
自分からは決して出てこないであろう出来事をもたらすえなり君を大切にしているのかもしれません。

それから、怒ることはあっても、縁を切ったりせずに距離をうまく使って、また仕事を一緒にしているように感じられます。

嫌なことは嫌ときっぱり言って、相手を追い詰めることはしますが、相手への尊厳を決して忘れていません。たまに上田さんは表情に出ちゃっていますけどね(笑)

「尊厳」調べました。

「人間の尊厳を尊重する」とは、その人が人として生き、存在していることをかけがえのないい価値として大切にすることを表す表現。

これ、ほんとに難しいですよ。言うは易く行うは難しです。

上田さんの例えツッコミは、インスタなどでまとめている方もいるので、ご覧になってみてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。
今日の一文があなたのインスピレーションと行動のきっかけとなりますように☆