名言

童話『ウサギとカメ』本当の教訓

こんにちは、ももてんです。

さっそくですが「あなたは兎タイプ?それとも亀タイプ?」

ウサギのイメージ:早い、休憩、昼寝、競争心
カメのイメージ:努力家、コツコツ、ゆっくり、継続

イメージは何となくこんなところでしょうか。
ウサギさんは能力が高くて、カメさんのほうがいい人のような気がします。
あなたは自分自身をどちらだと思いますか?

はい、どっちでも大丈夫ですよ(笑)

実は、ドラマ『僕らは奇跡でできている』のワンシーンを見ていてハッとさせられたことがあったので、それを共有いたしますね。

主人公《相河一輝》高橋一生=動物行動学を教える大学講師
《水本育実》榮倉奈々=地域密着の歯科医院長

第1話、相河が水本に「先生はウサギに似てますね」と言います。
水本は「わたしは結構コツコツ努力するので、カメですね」
納得がいってなさそうな相川。
「じゃあ相河さんのカメの解釈はどうなんですか?」

相河の解釈:

🐢⇒「カメは全然頑張っていません。競争にも勝ち負けにも興味がないんです。カメはただ道を前に進むこと自体が楽しいんです。想像してみてください、地面を這いつくばって前に進むカメにしか見えない数センチの世界。その素晴らしい世界を楽しむために、カメはただ前に進むんです。カメの世界にもはやウサギの存在はなく、寝ているウサギに声をかけなかったのもそのためです。」

🐇⇒「ウサギはカメを見下すために走るんです。自分はすごいって証明したいんです」

これを聞いて、水本先生はショックを受けるのです。人一倍頑張ってきているのに…。

わたしはドラマを観ていて、すぐに相河にADHDのような発達障害を感じましたが、このドラマでは障害についてはまったく触れていません。
こういう人もいるよね、っていうギリギリの線で攻めています。
相河一輝の常識や固定観念に捉われない言動が、周囲の人たちの価値観を大きく揺さぶり、傷つきながらも本質を知って今より少し幸せに近づいていくドラマでした。

高橋一生さんも榮倉奈々さんも、お二人とも大好きな俳優さんなのでとりあえず見てみたのですが、わたしの心も大きく揺さぶられました。

話をウサギとカメに戻します。
わたしたちが子供の頃に童話『ウサギとカメ』から学んだ教訓は、コツコツ・一歩一歩の努力・油断大敵だったと思います。

でも、相河が言うように、ウサギとカメでは見ている視点が違ったのかもしれません。
カメは、ただただ楽しんで道を歩んでいた先にゴールが勝手に近づいていたのです。
ウサギは、カメのことを気にしていたため油断して昼寝をしてしまいました。

同じ道の歩みでも、見る角度・思いが違えば、能力以上の差がつくこともあるということです。
そもそもカメは、ウサギと競争すらしていなかったんですね。
頑張っている途中でライバルがいると燃えやすく頑張りやすい人がいる反面、大舞台で綺麗に輝く選手(人)ってカメのような純粋さを持ち合わせていたりしますよね。
あの美しさはズルいです。

ドラマの中で恩師の鮫島教授が相河について「目の前のことに夢中になっているうちに願いが叶ってしまう」「面白がる天才」と評していることからも、大切なキーワードが見えてきます。

《好き》《楽しい》《面白い》《夢中》

大人になって仕事をしている人なら「そんな好きなことばかりでやっていけるわけがないよ」と思っている方も多いと思います。
もちろんそれも一理あるのですが、自分の純粋な気持ちを忘れていないか、ズレてきてしまっていないか、もう一度考えてみて修正していくきっかけにするのも良いのではないかと思います。

競争相手に惑されることなく、自分の道やゴールを思い描くこと

それからもう一つ、ウサギさんは誰よりも頑張っているのですが、褒められたい欲求が強い方が陥りやすい性質だと思っています。
営業の仕事をしていてよく感じるのですが、「褒められたい・認められたい」で頑張っている人は、自分の価値を計るのが他人軸なのでいつも不安で不幸せそうです。

この気づきは、幸せになる大ヒントなのではないかと、ももてんは強く思います。

ドラマも面白いので、ぜひ一度全部観てみてくださいね!
こちらから観れます↓

最後までお読みいただきありがとうございました。
今日の一文が、あなたのインスピレーションと行動に繋がりますように☆